キャットフードはどれぐらいの温度であげるのがいいのか

猫はわがままな動物です。体調が悪くなくてもいつものキャットフードの食いつきが悪くなったりします。こんな時に美味しいおやつを与えるとますますわがままになって、いつものキャットフードを食べなくなります。しつけのためにも良くありません。愛猫の食欲を刺激するにはキャットフードを温めるのが効果的です。香りが出てネコちゃんは、「美味しそう」と感じるのです。

猫は猫舌?

温めるというと温度が気になります。特に猫は、「猫舌」なので熱い食べ物は苦手です。でも、これは犬も同じです。元来動物は熱いものを食べる習慣がありません。食べ物を加熱するのは人間だけです。犬や猫の舌は熱い物には慣れていません。熱いと火傷する危険性があります。昔からペットとして飼われていた猫が、焼き立ての食べ物を嫌がるのを見て「猫舌」という表現になったそうです。

キャットフードの温め方

キャットフードを温める場合、お湯でふやかす方法と直接電子レンジで温める方法があります。但し温度には要注意です。湯気が立つような温度では愛猫が舌を火傷してしまいます。基本的には体温よりもやや高いぐらいの温度がベストです。

キャットフードをふやかす

40度ぐらいのお湯をドライキャットフードにかけて、5分~10分待ちます。ドライフードがお湯を含んで柔らかくなり香りも出てきます。食感も生肉に近いので愛猫の食欲を刺激します。特に消化器官の未発達な子猫や歯や消化器官が衰えた老猫は、ふやかしたドライフードは食べやすいのでオススメです。

電子レンジで温める

ドライキャットフードをそのまま温める場合は、耐熱皿に移してラップします。20秒ぐらい加熱すればOKです。同じようにウェットキャットフードも加熱できます。

お皿も温めよう

冬の場合、陶磁器などのお皿は冷たくなり、せっかく温めたキャットフードを入れても、すぐに冷めてしまいます。キャットフードを温める前にお皿にお湯を注いで温めておきましょう。

温め過ぎに注意

キャットフードの温度が50度以上では火傷の危険性があります。愛猫に与える場合は、人肌よりも少し温かい40度ぐらいを意識するようにして下さい。

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