猫の口が臭いのはキャットフードの選び方のせい?

動物だから口が臭いのは当たり前と思っていませんか?口が臭いのには理由があります。それは、愛猫も同じです。そのままにしていると危険な病気にもつながりかねません。

口が臭い原因

口が臭い原因には、「歯周病」「腎不全」「肝機能の低下」「粗悪なキャットフード」が考えられます。

歯周病

歯周病は歯垢や歯石が歯にこびりつくことで発症します。ネコちゃんの6割が歯周病のリスクを抱えていると言われているので、日々のデンタルケアが大切です。

腎不全

腎臓機能が悪化すると体内に毒素が溜まり、口臭がおしっこのような臭いになります。そのままにしておくと危険な状態になるので、すぐに獣医さんの診断を受けることが大切です。

肝機能の低下

肝臓と臭いは無関係のような気がしますが、実は肝臓は臭いを最終的に処理する臓器なのです。肝臓が悪くなると悪臭のもとになる毒素を分解できなくなってしまいます。また、肝機能が低下すると脂肪肝などの危険な病気につながるので、腎不全同様に動物病院で診てもらうようにしましょう。

粗悪なキャットフード

キャットフードの中には、粗悪な原材料や危険な添加物が含まれているものがあります。体調に問題がないのに口が臭い場合は、キャットフードに問題があるので、キャットフード選びには注意が必要です。

口臭対策のために、どんなキャットフードが良いか

愛猫の口臭を防ぐためには、良質のキャットフードを選ぶようにしましょう。

穀物がメインでない

価格の安いキャットフードは、穀物がメインのものが多くあります。猫は穀物の消化が苦手で上手に消化吸収することができません。消化不良は悪臭の原因になります。また、食物アレルギーを引き起こす可能性もあります。できれば、「グレインフリー(穀物不使用)」ものが良いでしょう。

無添加

人工合成剤や人工の着色料などは、胃や腸に負担をかけ、臭いが臭くなる原因になります。自然の添加物を使用しているキャットフードや無添加のキャットフードがオススメです。

良質な原材料

「○○ミール」「肉副産物」などの原材料がよくわからないキャットフードも要注意です。病気で死んだ動物の肉など粗悪な肉が使われている可能性があります。このような粗悪な原材料も口を臭くする原因になります。良質な肉や魚がメインのキャットフードを選ぶようにしましょう。

口臭予防のために

口臭を改善するためには、日々のデンタルケアも大切です。また、ウェットキャットフードは、歯につきやすく口臭の原因にもなるので、日常のキャットフードは、ドライタイプがベストです。

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