キャットフードで毛並みが悪くなったら

愛猫が毛づくろいしている姿は良く見かけられます。この毛づくろいをすることで体についたゴミやホコリ、ダニなどの寄生虫を排除して毛並みを美しく保っています。しかし、毛づくろいをしているのに毛並みが悪くなる場合は要注意です。キャットフードを変えてから毛並みが悪くなった場合は、どこかキャットフードに原因があります。

毛並みが悪くなる原因

愛猫の毛並みが悪くなる原因には、「老化」「内臓疾患」「栄養不足」が考えられます。

人間も同じですが、愛猫も加齢と共に体内の水分量や皮脂が減少しています。その結果、毛がパサついて毛並みが悪くなります。

内臓疾患が原因で毛並みが悪くなることもあります。特にシニア猫は、腎不全になるケースが多いので注意が必要です。食欲がなくなり手並みが悪くなったら、獣医さんに相談してみましょう。

栄養不足は、まさにキャットフードが原因です。毛並みに関係する栄養素が不足している可能性があります。

毛並みを良くする栄養素

猫は、人よりも皮膚の割合が多く、摂取したタンパク質の25%~30%が毛や皮膚に使われると言われています。つまり、タンパク質は愛猫の毛並みを良くするためには欠かせない栄養素です。特にタンパク質からつくられる「ケラチン」は、被毛や皮膚の重要な材料です。また、ミネラルはタンパク質を吸収しやすくする働きがあるので、毛並みのも必要な栄養素です。

ビタミンAも毛並みを良くするためには必要な栄養素です。抗酸化作用で皮膚を健康に保ちます。さらに、DHAやEPAなどのオメガ3系脂肪酸は、血液の流れを良くし皮膚を健康にする働きがあります。

毛並みを良くするために

愛猫の毛並みを良くするためには、良質の動物性タンパク質が必要です。「小麦」や「トウモロコシ」などの穀類がメインのキャットフードはオススメできません。また、添加物などは消化にもタンパク質の吸収を悪くする場合があります。愛猫の毛並みを健康に保つために、良質のキャットフードを選ぶようにしたいですね。

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